インボイス制度の申請書、書き方がわからない…
freeeだったら5分でつくれるよ!
え、そうなの!やり方を教えて!
インボイス制度に登録することを決めていても、登録申請書の書き方や提出方法がわからない方が多いでしょう。
freeeのインボイス登録申請ナビを利用すれば、悩むことなくスムーズに手続きができます。ぜひ活用してみてください。
- インボイス登録に必要な手続き
- freeeを使うと申請が楽な理由
- freee登録申請ナビの入力画面
便利な機能は、どんどん活用していこう!
インボイス制度の登録方法
インボイス制度への登録方法は大きく分けて、「電子申請(e-Tax)」と「紙の申請書に記入」の2つがあります。
自身の申請しやすい方法で手続きを進めましょう。
それぞれの方法を詳しく解説するね!
1.電子申請(e-Taxソフト)
電子申請(e-Taxソフト)を利用すれば、国税庁の専用ソフトからインターネットを使って申請できます。
自宅やオフィスからいつでも手続きができ、申請書を郵送する手間が掛からないので、郵送に比べて手続きがスムーズに進みます。
ただし、電子申請を利用する場合は、電子証明書(マイナンバーカード等)と利用者識別番号等が必要となるため、準備できない方は紙で申請するようにしましょう。
電子申請を利用したことがある人におすすめだよ!
2.紙の申請書に記入する
紙に記入して申請する場合は、以下の方法で「適格請求書発行事業者の登録申請書」を取得しましょう。
- 税務署へ取りに行く
- 国税庁の専用ページで申請書を印刷する
- 会計ソフトで申請書を印刷する
専用の申請書に必要内容を記入したら、インボイス登録センターへ郵送する、または所轄の税務署に直接提出する必要があります。
郵送先は国税庁の郵送による提出先のご案内で確認しましょう。
紙の申請書に記入する際は、記入漏れや間違いがあると、手続きが進まなくなってしまうため注意が必要です。
紙で申請したいけど、正しく記入できる自信がないなぁ…
freeeを使えば申請書作成が簡単
電子申請や紙に記入して申請するのが不安な人は、登録無料のfreeeインボイス登録申請ナビでの申請がおすすめです。ただし、電子申請に対応していないため、e-Taxによる登録申請をしたい方は、国税庁の専用ソフトから申請しましょう。
おすすめの理由を簡単に解説するね!
フォームに入力するだけで申請できる
freeeインボイス登録申請ナビは、申請に必要な情報を質問形式で入力できるため、記載漏れの心配がありません。
また、専門的な内容に解説がついているため、自分で調べることなくスムーズに入力できます。
消費税簡易課税制度の申請書も一緒に作成できちゃうよ!
郵送用のラベルが自動作成される
freeeインボイス登録申請ナビでの入力が終わると、郵送先住所ラベルが自動的に出力されるため、自身で郵送先を調べて封筒に記載する必要がありません。
また、郵送する際の提出方法や注意事項も書かれているので、チェックシートとしても活用できます。
わざわざ自分で調べなくて良いのは便利だね!
インボイス登録申請ナビ3ステップ
freeeのインボイス登録申請ナビを利用すれば、次の3ステップで手続きが終わります。
- アカウントを作成する
- 必要情報を入力する
- 書類を出力する
1.アカウントを作成する
freeeインボイス登録申請ナビのホーム画面で「無料で始める」をクリックすると、アカウント作成画面が表示されます。
画面の指示通りにメールアドレス、会社名もしくは屋号、氏名を入力後に「利用規約に同意する」にチェックして登録を選択します。
freeeのアカウントを持っている人は、登録しなくても使えるよ!
2.必要情報を入力する
インボイス登録をする申請者に関する情報を入力します。
- 課税状況(課税or免税)
- 住所、氏名、生年月日
- 事業内容
- 書類の提出方法(郵送or持参)
課税状況については、2年前の年間売上が1,000万円を超えておらず、「消費税課税事業者選択届出書」を提出していない場合は「免税」を選択します。
また、事業内容については「クリエイター」や「デザイナー」など、売上のメインとなる業種を記載しましょう。
必要項目に情報を入力したら、「保存」を押して「次へ」を選択したら完了です。
もし入力漏れがあった場合は、エラーメッセージが表示されるので、エラーが出た箇所の入力内容を確認してみましょう。
3.書類を出力して提出する
全ての入力を終えたら、書類データをダウンロードします。
ダウンロードデータには、「適格請求書発行事業者の登録申請書」と「住所ラベル」が出力されるので、提出日とマイナンバーを記入します。
申請書の記載内容に間違いがなければ、本人確認書類を同封のうえ、インボイス登録センターへ郵送するか、所轄の税務署に持参して提出すれば申請手続きは完了です。
申請書の控えが必要な場合は、申請書を2枚印刷して返信用封筒(切手貼付済)も同封するようにしてください。
後日、「登録通知書」が郵送されます。インボイスを発行する際に記載が必要な「適格事業者番号」が表示されているので確認しましょう。
本当に申請書が簡単に作成できた!
まとめ:freeeインボイス登録申請ナビなら簡単
登録無料のfreeeインボイス登録申請ナビを活用すれば、複雑な申請書も簡単に作成できます。
すべて自分で対応しようとすると、提出先の間違えたり記載ミスをしたりすることで、より多くの手間が掛かる可能性があります。申請書の作成をサポートをしてくれるfreeeの機能を活用してみましょう。
- 申請書の提出方法は電子または紙
- freeeを使えば申請書の作成が簡単
- 郵送先はインボイス登録センター
これからも「日本人がお金に強くなることが日本を強くする」と信じて、ブログやYouTube・Voicy、学校の授業をがんばります。
それでは今日も素敵な一日を。
最後まで読んでくれたあなたに、幸あれ!
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